Goblin's Diary

バイクで鈴鹿サーキットを走ってます。色々書いています。

VTR1000SP1のオイル交換

点検窓から見えるオイルの色が相当濁ってきたのでオイル交換しました。

本当はもっと早く交換した方が良いんですけど、安く無いんで・・・。

オイルはいつものMOTUL 300V FACTORY LINE ROAD RACING 15W50です。

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高級オイル

 オイルフィルターは純正部品を使用。

もちろんドレンプラグのガスケットも新品に交換。

エンジンを暖機してドレンプラグから排油。

オイルフィルターも外して出来るだけエンジン内部に古いオイルが残らないように長時間放置。

最初、レーシングスタンドで作業していましたが、ドレン穴が左側にある事から途中でサイドスタンドに切り替えました。

その時点で結構なオイルが出たので正解だったと思います。

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オイル入れるときには再びレーシングスタンドにします。

サイドスタンドのままではオイル量が分かりません。

エンジンをかけてエンジン内に一旦オイルをまわして再びオイルパンに落ちてくるのを待って点検窓で量を確認。

適正なオイル量を確認。

ちょうど4リットル入りました。
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最後にワイヤリングして完了。
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 サーキット走行するとやはりオイルの劣化が早いです。

走行距離にするとスポーツ走行1回(30分)当たり60㎞程度で前回交換後12回なので720㎞以下(フルに30分走ってない事もある)しか走っていません。

サーキットを走らなければオイルはまだ透明感を保ったままですが、サーキット走るとすごく汚れます。

本当ならもっと早く交換すべきなのでしょうけど、高級オイルは一回交換すると2万円近くかかりますからおいそれとは行きません。

今回の交換はこれ以上使うとエンジンにダメージが出そうな限界だと思います。

もしかしたら目に見えないダメージを既に受けている可能性もあると思っています。

次回の走行で明らかな問題が出ない事を願っています。