事情でここ最近会社をお休みしています。
暇なのでバイクメンテナンスしたところ、ミラー外したらカウルの穴を保護しているカラーがアッパーカウルの中に落っこちちゃいました。
カウルさずさないと取れなさそうなので一念発起してカウル脱着してみました。
ネットで検索するとそのものズバリのパニガーレV2のカウル脱着と言う動画があったので見ながらやってみました。
それでも外すのに1時間以上かかりました。
めでたく、落としたカラーも見つかりめでたしめでたし。
ついでにずいぶん前から取り付けようと思っていたエンジンスライダーを取り付けます。
あまりに手間がかかりすぎて画像なんて全く撮って無いんですが、結果的にAliExpressで買った、1198他用のスライダーはV2には付きませんでした。
左側は全く問題なく付きます。
右側はとりあえず、クラッチケースを保護している樹脂製のカバーを外さないといけないんですが、これが見た目以上に複雑な形状をしていて一筋縄では外れてくれませんでした。
何度も言いますが、めんどくさ過ぎて画像なんて取る気になりません。
なんとか外してエンジンスライダー取り付けようとしますが、取り付けステーの長い方がどう付ければいいのか、なかなか分かりませんでした。
最終的に取り付けられる場所を確定して取り付け。
カウルを戻していきました。
が、右のサイドカウルがスライダーと干渉してしまいます。
1198をネットで画像検索すると、V2とカウルの形状が違うんですね。
さらにクラッチケースのボルト位置も違うのかな?
スライダーのためにカウル削るのは嫌だったので、再度カウルを外してスライダーを取り外しました。
やっぱり高っかいAELLAとかdeLIGHT買うしかないのでしょうか?
右側は諦めて左側のみのスライダーにしておきました。
まぁ、ここまで3時間くらいです。
っで、戻さないといけない。
おびただしいボルト類を目の前にして、どのボルトがどこに入っていたのか全く憶えていない。
パーツリストを参考にしながら、ボルト類を元の位置に戻していきました。
時間はかかりましたが、パーツを余らせること無く元に戻せました。
戻しに2時間ほどかかりました。
11/11に鈴鹿走りに行くのでミラーは外したままです。
ミラーの穴をボルトでふさいで、フレームと固定しなくちゃいけないんですがうまいボルトナットが無く放置状態です。
前日までになんとかします。
749sだとカウル脱着は20分ほどでできます。
サイドカウルだけなら5分です。
最近のDUCATIは自分でいじらせたくないようです。
11/11鈴鹿の天気予報は晴れ。降水確率20%。(by気象庁)
5月以来のサーキット走行楽しんできたいと思います。