5月10日に注文したフロントブレーキのピストンが届きました。
注文時には納期8月13日となっていたんですが、大幅に早く来て驚いています。
以前から手元にあったものと合わせて、フロントブレーキのオーバーホールに必要な物はすべてそろいました。
ただ、先日シール類をすべて交換したので次のオーバーホールは来年のシーズンイン前にしようと思っています。
これで、ピストンが再生産されていつでも入手可能なのか?と思いwebileで検索したところ、ピストンAは残り2個で納期1か月でした。
ピストンBは7個あるので即納です。
入手できるパーツは入手可能なうちに手に入れておくのが吉ですね。
VTR1000SPは輸出専用車なので国内向けに部品再生産されたり、リフレッシュプランが行われたりすることは考えにくいので、オーナー自らの責任で維持するほかないと思います。
すでに外装パーツはほとんど入手不可ですし、エンジンやサスペンションなどもほとんど手に入りませんから、2台持ちも含めてパーツの確保を考えないといけないと思っています。