AliExpressに注文したドレンプラグとフィラーキャップが思いのほか早く届いたので、さっそく749sのオイル交換をしました。
オイルは事前に入手済み。DucatiにはShell Advance Urtlaです!
オイルフィルターは純正。
取り付ける前にはちゃんとOリングにオイル塗りましたよ。
ドレン外して、オイルフィルターも取り外した状態。
オイルフィルターはエキパイが邪魔でフィルターレンチが入らず外せないか?と思いましたが、エキパイをメガネレンチでちょっと力を入れてずらすだけでフィルターレンチが入りました。
動かしやすいように一応エキパイのスプリングは外しました。
左が元々付いていたドレンプラグで右の白いのが今回買った物。
純正のドレンプラグはワイヤリングできない形状なんですよ。
買ったのは最初からワイヤリングの穴が開いています。
古いオイルは1時間程度かけて抜きました。
まぁ、どれだけやっても全部は抜けないんですけどね。
で、新しいオイルを入れてエンジン回してさらにちょっと追加してオイルが落ちるのを待ってこんな感じ。
ワイヤリングはクラッチカバーのボルトにステーを取り付けて行いました。
フィラーキャップはこんな感じ。
6月にST4sでフィラーキャップが外れてオイルが漏れて後輪が滑って転倒。
鎖骨折ったのでここはしっかり作業しました。
おっと、フィラーキャップもAliExpressで買ったものに交換しています。
こちらも、最初からワイヤリング用の穴が開いています。
全体が見えるように撮った画像がこちら。
オイルを交換した直後は空ぶかしでも何となくエンジンが軽くなった気がしますが、おそらく気のせいでしょう。
オイル交換終了後は、タイヤ交換のためにホイールを外そうと色々スタンドのかけ方を試しましたが、やはりスイングアームの形状が独特過ぎてL受けで上がることは上がりますが不安定。
フック取付穴も無いしホイール外すなと言っているかのようです。
さらにフロントはステアリングステムの下に穴が開いてないのでフロントスタンドが使えません。
キャリパーがラジアルマウントじゃないし、キャリパーステーにかけるスタンドも使えません。
結局今日は一旦諦めました。
後日再チャレンジします。
あっ、そうそう。
作業中に幼馴染が偶然通りかかって車を停めて寄って行ってくれました。
しばしバイク談議などして楽しかったです。
彼は金沢で小料理屋をやっていて、コロナ前はものすごく繁盛していたんだけど最近はやはりお客さんが少ないと言っていました。
去年の6月に中学の同級生で行って以来行ってない。
また行きたいな。
ちなみにお店のウェッブページはありませんが、ぐるなびの情報を載せておきますから、金沢近辺の方は是非行ってみてください。
結構繁盛しているので、行く際は予約していくことをお勧めします。