Goblin's Diary

バイクで鈴鹿サーキットを走ってます。色々書いています。

サーキットに行くときに持って行くもの

サーキットに行くときに持って行くものについて書きます。
多くの人がやっていると思いますが、リストにしています。
以下が私のリスト。

□ ライセンス

□ 優待券(ある場合)

□ ETCカード

□ 皮ツナギ

□ ブーツ

□ グローブ

□ ヘルメット

□ アンダーシャツ

□ アンダーパンツ

□ ヘルメットリムーバー 

□ ラダー

□ タイダウンベルト

□ ロープ

□ サイドスタンドプレート 

□ 養生テープ

□ エアホース

□ エアゲージ

□ 工具

□ 延長コード

□ 充電器

□ フォールディングチェア

□ ガソリン携行缶

□ ノートパソコン

・革ツナギ、ブーツ、グローブ、ヘルメット、アンダーシャツ、パンツ、ヘルメットリムーバー
ラダーレール、タイダウンベルト
は画像無し。

画像無くてもわかるでしょ?
サイドスタンドプレートとは木の切れ端です。トランポ内でサイドスタンド出すときに下に敷きます。

・養生テープ
ライト類のテーピングに使います。
トランポにバイク積んで行くなら出発前にやっておいてもいいですね。



・エアホース ・エアゲージ
鈴鹿のピットには当然圧縮エアの口(くち)があります。
ホースは画像のようなコイル状のものがかさばらなくていいです。
タイヤの空気圧調整に使います。
エアゲージはもっと精度の高いのを使った方が良いという人も多いですが、私の場合そこまで小さな変化に気づけるほどの腕前が無いのでこれで十分。




・工具
スパナ(8-21mm)、メガネ(8-21mm)、ドラーイバー(+、-それぞれ3種)、ヘキサゴンレンチ(数種類)、ペンチ、ニッパだけです。

サーキットに行ってから整備することはほぼ無いですから、ちょっとした不具合に対応できるくらいで良いと思います。
以前、ハンドルバーエンドが緩んで外れそうになったのを直しました。
その後、1本目走行後マフラー止めてるボルトの落失を発見しましたが、対処しようがなく2本目キャンセルしました。
太めのタイラップがあれば走れたと思うと、それらの小物類も持っていた方が良いと思います。



・充電器・延長コードも画像無し。
バッテリートラブル(バイク、トランポ両方)に備えてできればあった方が良い。
その内、タイヤウォーマーを使う事になればコードは必須。
ピットにコンセントもあります。

・フォールディングチェア
ピットは広いんですが、椅子がありません。
本当はもっと大きめのやつが良いんですが、手持ちのこれを持って行っています。




・ガソリン携行缶
みなさん結構大きなものを持っているようですが、たぶん鈴鹿のフルコース1周は1Lあれば走れる気がします。
なので、バイクのタンクに10L、携行缶に10Lあれば走行枠2本は十分に持つと思われます。
当然それ以上走るならもっと大きめの缶を持つか、サーキット内にあるガソリンスタンド(携行缶専用で車両には給油してもらえない)で買う事も出来ます。
このサーキット内のガソリンスタンドについてはいずれ別に書きます。


・ノートパソコン
私のVTRはパワーコマンダーが付いているので、パソコンつなげばセッティングを変えられるんです。
これまで試したことないですが、やれることはやったほうが楽しそうなので忘れずに持って行くことにしています。
おっと、USBケーブル書き忘れてる。(追加しておこう)


リスト以外に他の人が持ってきていて便利そうだったもの。

・扇風機
夏場にあるととても涼しい。
自走で行った時に同じピットの人が持っていて使わせてくれた。(感謝)
メッチャ気持ちよかったし、フィジカル面が回復した。
スポットクーラー持ってる人もいました。

・タイヤウォーマー
上でもちょっと書きましたが、結構持ってる人が多いです。
レースじゃないんだから1周目からガンガン行く必要ないし要らないと思っていましたが、最近考えが変わりました。
これについても機会を改めて書きたいと思います。

こんなところでしょうか。

他にもこんなもの持って行ったら便利ですよ。な物があればお教えください。

次はトランスポーターのプチドレスアップについて書きます。