クルマやバイクに付いている物の日本語の呼び名でなんだかなぁ?
と思うものが少々ある。
*バックミラー
今日も信号待ちでドアミラーから前の車の運転手の顔が全く見えない車に複数遭遇。
ミラーの向きがあってない人はミラー見ない人なので要注意です。
こういう車を発見したら、普段より多めに車間距離を取ります。
日本語のバックミラーと言う表現は、「バックする時に見る鏡」と受け取られている?
今では多くのクルマにバックカメラが付いているので、ミラー見なくてもバックできるからミラーの向きがあってないのかな?
英語ではRear View Mirror。
日本語でもリアビューミラーと書いた方が良い感じですよ。
右左折停止時にはミラー見て欲しいですね。
もっと見て欲しいのはレーンチェンジの時。
高速道路でレーンチェンジするのにほぼミラーを見ない感じの人も結構います。
昨日も高速道路で追い越し車線を走る軽自動車にバイクが追突してライダーが死亡と言うニュースがありました。
実際に何が起きたかはわかりませんが、軽自動車がバイクの直前にレーンチェンジしたんじゃないか?と思ってしまいますね。
実際高速道路走ってると、そういう状況に良く遭遇します。
たまたま、それほどバッドタイミグで無いから避けられますが、本当に直前でやられたらひとたまりもありません。
スピード出してるバイクが悪いという論調も根強いんですが、これは追突した方が出してるスピードはほぼ関係なく、レーンチェンジする側の後方確認不足が原因なのです。
バックミラーじゃなくて、リアビューミラーなので運転中はちょいちょい確認しましょう。
右左折停止、レーンチェンジする時には必ず見ましょう。