Goblin's Diary

バイクで鈴鹿サーキットを走ってます。色々書いています。

彼岸花が咲く島

芥川賞受賞作品

面白かった。
とても読みやすくすぐに読めます。

図書館で借りて読んだんだけど、地元小矢部市図書館はこういった最新の受賞作品でもあまり順番待ちになっていない。
もう一方の受賞作貝に続く場所にても予約しているけど、現在二人待ちです。

他の図書館だと軒並み20~30人待ちですよね。
いつ読めるのか分からないくらい。

これって、人気作がすぐに読めることを喜ぶべきなのか?
同じ市に読書する人が少ないことを悲しむべきなのか?

「何が正しいのか、私にも分からん」