Youtube花盛りです。
以前からテレビもよく見られています。
どちらも動画ですね。
動画の良い点は認めます。
スポーツなんかは代表例。
静止画と文章では伝えきれない所ばかりです。
しかし、なんでも動画にすればよいのか？
答えはNO！
中でも、もっとも動画の必要性がないものの一つに、何かについて話しているだけの動画。
文章にしてくれれば、読む時間も動画見る時間より短くて済むし読み返すのも簡単。
だから、私はこの手の動画は見ない。
なのに、この手の動画はすごく多い。
しかし、そのような動画でも視聴回数がとんでもなく多いものも数多く存在する。
それは何故か？
多くの人は文章を読むより動画を見る方を好むと言う事。
動画を見るよりはるかに短い時間で内容を理解する事の出来る文章を読むより、長時間かけて動画を見る方を選択する人が、文章を読むことを選択する人たちをはるかに凌駕する数存在する事は間違いない。
文章を読む方を選択する人たちはこのことに落胆する必要は無い。
同じ情報ならはるかに短時間でインプット可能な文章を選択する方が、限定された時間で得られる情報量がはるかに大きい。
動画見てる人に比べて圧倒的に得る情報量が多いんです。
さらに、動画にアドバンテージのある分野は動画を見る選択肢も容易に取れる。
一方、動画ばかり見ている人は文章を読む習慣が無いので、動画によって発生した疑問を解決するためにさらに動画を見ようとするので、さらに時間を浪費する。
この差は大きく、歳を重ねるごとに大きくなる。
テレビやyoutubeばかり見ている人は話すとすぐに分かる。
不正確な情報をかたくなに主張するから。
アメリカの大統領選挙に不正があったと主張する日本人の多くがこのタイプだと思われる。
ただ、大きな問題は動画しか見ない人たちは自分たちの持つ情報が全てで他を認められないので、色々実害を及ぼす点。
アメリカの大統領トランプ氏も本はほとんど読まないそうだ。（出典なし）
あぁ、とりとめなくなってしまったのでやめます。
