手元に来てから放っておいたがやっと箱を開けて組み立てた。
組み立て自体は簡単。
シリアルケーブルも買ったので取り付けないといかんと思い取り付けてみるが、どうも使うときにケースを開けて取り付ける言う考え方のようで、付けたまま使うことはできない。
いや、使えるが不格好になるでしょう。
自作して常時取り付けておこうかと思ったけど、コネクターの中にチップの載った基盤があった。自作は不可能だろう。
ケーブルだけ加工すれば常時ついている状態にはできそうですが、早いところSSHを入れるのが吉ですね。
次に
HDDを他のコンピュータにつないで付属のCDから起動してセットアップが面倒。
HDDはマスターに設定しないといけないと言うことで、CDはスレーブにする必要がある。
ジャンパーの設定ってドライブ外さないと見えないところに書いてあるのが普通。
大体どのメーカーのドライブも6本あるピンの真ん中2本をジャンパーするとスレーブになるのでそうしてみたら大当たりだった。
この辺私も素人だが、本当にコンピュータの筐体をあけたことの無い人には絶対に無理な作業。
HDDに転送が終わって本体にHDDを取り付けるが、これも簡単。
HDDを本体に取り付けて電源ON。
緑の電源ランプが転倒おっと点灯してやがて点滅、赤のアクセスランプも点滅して少々待つと電源ランプが緑色に。
ブラウザからアクセスするとユーザー名とパスワードを入れる画面が出るはずが、いきなりドライブ1個で設定しますとか言う画面。
起動後まだ環境設定やってるうちに他のコンピュータでアクセスしたのが悪かったかな?
再起動したが改善しない。
入れなおそうと母艦につないだら認識してくれなかった。
もともと調子の悪かったHDDが本当に壊れたらしい。
これは予定を早めてHDD買いに行かんといけない。