救急搬送され骨折と診断されましたが、左肩以外全く損傷が無いので、とりあえず今日は家に帰って良いと言う事で妻に迎えに来てもらって帰宅。
翌日（6/3）再び診察を受けに通院しました。
あ、担当してくださった整形外科の医師は30代半ばと思しき女医さんです。
診察では、鎖骨なので普通は固定して安静にしていればくっつくんですが、あなたの場合は跳ね上げ型と言って肩の方で骨が浮いちゃっているので手術した方が良いとの事。
自分でも画像見て手術だと思っていたので「手術でお願いします。」と即答。
今から入院してもいいけど、手術は明日の午後でないとできないので明日入院でも良いとおっしゃるので、この日も一旦帰宅して、翌日（6/4）の朝入院して、午後手術の段取りとなりました。
自慢じゃないけど、骨折の手術は4度目なので特に緊張する事も無く入院から手術室入室（徒歩で行きました。）まで進んで、あとは全身麻酔なので記憶なし。
目が覚めると手術が終わってしばらくしたら手術台からストレッチャーに乗り移り病室に戻ります。
（手術後の画像が冒頭の左側）
術後は大抵縫合したキズが痛んで眠れず長い夜を過ごすのですが、今回はキズの痛みはほとんどありませんでした。
ただし、やはりちゃんとは眠れず夜は長かった・・・。
とは言え、痛みが無いので全く苦しまずに朝を迎え、医師の回診で気分を聞かれ「全然痛くないしすぐに歩けそうです。」と言うと、「そうですね、午後から歩きましょう。」と言われ嬉しかった。
その通り尿道の管も昼食後外してもらって午後から立って歩けました。
本当に全然痛みが無くこれまでの手術では考えられない回復ぶりです。
担当してくださった医師は凄腕だと思います。
本人にも翌日の回診時に「自分は何度も手術しているけど、こんなに楽な術後は初めてです。先生は凄腕ですね！」と言ってしまいました。
「アハハ、そうですか。」と笑っていらっしゃいましたが、マジに凄腕です！
と言う訳で、退院もいつでも良いと言われ妻が迎えに来られる日程で6/9に決めました。
入院期間は6日間です。
翌10日から仕事に行こうと思っていましたが、車の運転は抜糸するまで待つように言われ、11日に抜糸して14日から仕事に復帰しました。
その後も左肩は動きが悪いものの痛みが出ることも無く順調に回復しているようです。
後はリハビリ頑張って肩の可動域を少しでも取り戻せるように頑張りたいと思っています。
自分の予定では8月上旬にはバイクに乗り始めたいと思っています。（梅雨が上がったら）
鈴鹿の走行は8月下旬からできれば良いなぁと思っています。
おしまい。
その③はありません。
おっと凄腕の医師は市立砺波総合病院の豊岡医師です。
