Goblin's Diary

バイクで鈴鹿サーキットを走ってます。色々書いています。

人間は2種類に分類できる。

マジで読まないこと。

血液型はABとそれ以外。
賢い奴と馬鹿のどっちか。
など、2分化は無理やりにでもやろうと思えば面白いくらいにできる。

自分は良くそう言う2分化ネタを思いつくのだが、今日も一つ浮かんだ。
今回のはオチャラケではなくて、本当にこの2種類に分類できるのではないか?と思ってしまったのであえてここに記録しておこう。

自分の想像を超えた論理展開や発想をする人に出会った時、
これは面白いと色々突っ込む奴と一生懸命否定しようとする奴。

本当にこれは2分できそうだ。
おそらく人類のほとんどが後者なのではないか?

自分の想像を超えたものに接する以外、現在の自分の領域を広げる術は無いのではないだろうか?
想像の範囲内だけにとどまれば、想像できるところまで達しようとはするだろうが、その想像の範囲は常に一定だ。
しかし、想像を超えたものを受け入れる力があれば、目標は常に上昇し続ける。
目標が常に上昇していれば一般的にはモチベーションが高まると考えていいと思う。
想像を超えたものを否定するのは、目標値が上がることへの自己防衛かな?
逆にそれを受け入れる力があるのは、更なる目標への憧れなのではないか?

うまく整理して書けないが、概ねこんな感じ。