1週目の第1コーナーでコースアウト。
直後にセーフティーカーが入ったのでまだチャンスはあったが、そもそも力が無いのでそのまま沈んでお終い。
さすがのフジテレビも中盤以降佐藤と言う名前さえださない状態だった。
レースは序盤荒れ模様を呈したが、終盤予選で雨の影響を受けた速い車&ドライバーが追い上げてきて、17位スタートのライコネンがラストラップの第1コーナーでフィジケラをかわして優勝。
レースとしては歴史に残るともいえるレースになった。
琢磨はコースアウト後、シケインでトゥルーリのインを無理に突いて接触しトゥルーリをリタイヤに追い込んだ。
当然審議となったが、審議はレース後に行われるとの事。
失格間違い無しだな。下手すると何戦か出場停止。もっと下手すると来期ライセンスが出ない。
それくらいの行為だった。
もう乗らないほうがいいだろう。どうせ今以上の結果は出ない。
ラルフは序盤トップを守ったが、3ストップ作戦が全てをぶち壊した。
バトンが1ストップかと川合ちゃん達が騒いでいたが、俺は給油口にホースが刺さったのは止まってから数秒後であったのを見逃さなかったので過度な期待はしていなかった。
でも、本当に積んでいたらもしかしたら優勝もあった?
でも、その分途中のラップが落ちるのでやっぱり無理なんだよなぁ。
でも、バトンはいつもちゃんと結果を残すので大したものだよ。
琢磨とは雲泥の差がある。