http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000021-kyodo-soci
風による力は風速の２乗に比例するため、風速の増加は電車の車両に大きな横方向の力を及ぼすという。
100km/h=100000m/h=27.78m/s
だから風速の30m/sと合わせて30+27.78=57.78m/s
と言うことから、軽量の通勤型車両が30m/s程度で脱線の危険性があるとすれば、恐らくその1.5倍の重量の485系は57.78*(sqrt1.5)=70.77m/s
列車の速度は100km/hで一定なので
70.77-27.78=42.99となる。
40m/s強の風で脱線の危険があるということになる。
この計算が正しいとすると、風で脱線する可能性はきわめて小さいと考えられるのだが・・・？
