やっと観て来た。
期待通りの内容。
こんなものでしょう。
とりあえず、コンピュータにはそこそこ詳しいつもりなので見ておかなければと思っていました。
個人的にwinnyは使ったこと無い。
BitTorrentと言う同じようなものを使っていました。
当時はまだインターネットは今ほど速くないし、安定もしていなかったけど、
そんな中で大きなファイルをダウンロードする時にP2Pは素晴らしかった。
自分もノードになっていたら、なんとなくみんなの役に立ってる感じもして気持ちよかった。
劇中でも言われているが、ナイフで人を刺したら、刺した人が犯罪者で、ナイフを作った人は罪に問われることは無い。
で何にも難しい事は無い。
この映画のもう一つのストーリーに、それが何故犯罪にされかかったのかが描かれている。
警察組織の組織防衛意識による様々な悪慣行が多くの不幸の根源になっている。
彼らにとってはwinnyや金子氏は単なる組織防衛の道具でしかなかったのだと思いました。