厚生労働省がとりあえず因果関係に否定的という考え方を一旦白紙に戻した。
肯定したのではなく、白紙に戻したと言うところがキモだな。
この対応が悪いと言ったマスコミ報道が多いが、そう言っている奴らはアホだな。
最初に否定ありきな意見だ。
昨日行った医者の医師も、異常行動はタミフルが原因ではなく高熱が原因であるとの見方が主だといっていた。
私もそう思う、高熱の出るインフルエンザに対して処方されるのだから、ほぼ全ての場合患者は高熱を出している。
タミフルはたまたまそう言う状況で服用されるので、原因にされやすいって事。
因果関係を一旦白紙に戻して再度検討しますよと言って、おそらく科学的な根拠は見つからないだろうから、やっぱりいくら検討しても因果関係は認められないという結論になると思う。
因果関係を白紙に戻すって事は、因果関係を認めたことではないので処方を禁止する理由にはならない。
自分の子供がインフルエンザにかかったらタミフルを出してくれるように私なら依頼する。
現在インフルエンザの治療薬としては他を寄せ付けない良薬であることに疑問は全く無いからだ。
