結構な人の入りで驚いた。
しかも女性が約3割ほどいて2重にビックリした。
- NR500
初めて間近で見たが、鉄フレームだったとは!
1981年ってまだそんな時代だっけ?
展示車はサイドラジエターでは無かったので後期型だと思うが・・・?
説明にはライダーとして木山賢吾(故人)が記されていた。
- マクラーレン MP4/5
セナのマシン。
今のF-1と比べるとでかい。タイヤが太い。
その他にも色々あるがどれも鈴鹿に行けばいつでも見られる。
井深の方は電機製品なので展示に迫力が出なくて損。
自分も本田の方に興味があるのであまりよく見て来なかった。
いずれにしても紹介されているエピソードなどはほとんど知っているものなので新たは発見は少なかった。
会場で上映されているビデオの中の本田の言葉が今回唯一の収穫か?
本田も成功ばかりでなく多くの失敗もしたが、本田曰く
失敗は全ての人に与えられた権利だ。
しかし、権利には義務がつきもの。
反省と努力だ。
会場の出口近くに見学者が書いた感想などのメッセージがあった。
本田に勤めるご主人を持つご夫人の文章が目に留まった。
主人がこんなにも自分の会社が好きで、会社を誇りに思っているのかのワケがちょっと分かりました。
ホンダイズムは未だにHONDAと言う会社から感じるけど、以前sonyから感じていた同様の感触は最近感じなくなったような気がする。
自分がホンダファンである事を差し引いて、努めて冷静に考えたつもりでも同じ結論になるなぁ。